2019年11月6日水曜日

保存会便り第88号


好きです-ほっとするまち畦町-福岡市M生



◆畦町宿まち歩きマップ完成!

「旧唐津街道畦町宿まち歩きマップ」2000部が10月24日完成。表紙絵と絵入マップは「あぜのまち絵本美術館」館長田中時彦さん。巡回コースポイント写真はアートな街道担当の末廣隆さん。ポイント1口解説は事務局作成。

今月の畦町区回覧で全戸に1枚、マップを配布。区民の皆さん、気軽に「A・B巡回コース」を散策し、体力増進・健康寿命維持に役立てて下さい。公民館玄関脇に「記録箱」を設置しますので、歩いたら「氏名・日付・コース」を記したメモ用紙を投函して下さい(特に様式なし)。月ごとに抽選で若干名の方に記念品を差し上げる予定。

2日の日曜日、4時過ぎ、若い長身の男女4名、お揃いの黒っぽい服装。上町天満宮方向から、郡屋跡→蚕博物館・お祇園様池→ぎゃらりぃ畦へ。「まち歩きですか、マップありますよ、差し上げましょうか」と声掛けしたら「それ持って、歩いているところです」との返事。早速に嬉しいマップの効果を実感しました。

マップはふくつ観光協会・市役所地域振興課・上西郷郷づくり・福間内殿郵便局・セブンイレブン福津内殿店・畦町公民館・ぎゃらりぃ畦・あぜのまち絵本美術館・藍の家(津屋崎)・なごみ(津屋崎)・赤馬館(宗像市)・杏の里(勝浦)等に置く予定です。必要な方は事務局までご連絡を。お渡しします。

★ジャカランダー再生物語スタート!

台風17号で倒れたジャカランタですが写真のように根元から芽が伸びて来ました。「ジャカランタ再生物語」、ロマンのスタートです。

26・27日、好天に恵まれ最高の人出。第7回畦町宿祭り賑わう!

好天の旧宿場通りに、野菜やバンコの商品を袋に入れ、沢山の来客が行き交いました。おいしいダブのお接待・大人気の宿馬車・ひょっとこ踊りに龍神太鼓・畦町宿名物の「玉子フワフワ」・列までできた「子ども広場」・ワクワクの消防車にパトカー・水族館見学は途切れなく。もちろん前夜祭の灯明800基は年に1度の幻想美、おでんはおいしく、津軽三味線と韓国サムルノリに感動。

シャトルバスを自前で用意しての祭りは1200名規模の大盛況にて終了。今年は単独開催。そのため明らかに「畦町」を、ゆっくり楽しもうという方々、今年もというリピーターの定着が目につき、宿祭りの知名度アップが実感できました。

5月から準備をスタートして半年。畦町内外・中高のボランティア・野菜出品者・バンコ出店者・舞台出演者・上小、東中の物品協力、加うるに73団体・182個人の協賛金ご協力、そして来客の皆様の共感をもっての畦町宿祭りの盛会と思います。

「ほっとするまち畦町」。自然豊かな里山、人々は和やかに暮らし、実りの秋には魅力の秋祭りがある。そんなまちに私も住みたい。新しい住民が1家族、2家族と移住して来る。明日の畦町のために、保存会は更にステップアップ致します。


「玉フワフワ」ご報告-「ふわふわ会」

10.28西日本新聞朝刊
昨年の祭りで好評だった「玉子フワフワ」を鎌田さんから引き継ぎ、5月に入って「ふわふわ会」を結成。

何度も試行錯誤や試食を経て祭りで提供することができました。プログラムチラシや新聞等の宣伝もあって目標より多い109食を昼過ぎに終了。

以後のお客様にはご迷惑をかけました。10時~11時には45名のお客様でてんやわんや。ボランティアの方にも大変お世話になりました。更に精進しまして、今後に向けて頑張ります。



◆秋そば刈り取りーソバボランティア大活躍!

11月3日、曇り空。露がまだ残った午前9時、ソバ畑に保存会員+ソバボランティア(中には子供連れの方も)の25名程が集合。

岩熊徹会長の挨拶の後、写真のようにソバの刈り取り開始。

今年は台風17号の強風で花をつけたばかりのソバが倒れた影響で、丈が短く、くねくね茎。かなり腰を屈めながら、挟みや鎌で刈り取り、紐で束ねて軽トラで「乾燥干し」の3軒の納屋へ運搬。2時間程度で作業終了。

作柄は去年よりよくありませんが、20日程乾燥させて脱穀作業をし、角取・石取後、12月中旬頃に「新そば誕生」となる予定。

★ソバボランイアの皆さんは1月、「新そば試食会」にご招待の予定。お楽しみに。



◆ワリカン隊、「鳴門金時」大豊作!

11月3日の午後、ワリカン隊の面々は八幡宮横の「ワリカン隊の畑」で初めて植えたサツマイモ「鳴門金時」の収穫をしました。

掘ってみると出てくる出てくる、丸丸太ったサツマイモが。2時間ほどかかって収穫し、跡地も整理、写真の様に記念撮影。ワリカン隊のメンバーは只今17名なので、大きな袋17枚に、数日前に掘った「大粒落花生」も加えて均等配分。ずっしり思い収穫物を「よっこらしょ」と担いで散会。

次会のワリカン隊作業は11月10日9時現地集合。玉ねぎ苗(2000本)植え。



★畦町産かけ稲米今年も販売

10㌔4000円。希望者は事務局まで連絡してください。

日本ミツバチ飼育孤軍奮闘記3-週末養蜂家  藤野孝太

養蜂を志して4年「日本ミツバチをゲットしたぞ!」と喜んでいたが、やって来たミツバチをよく観察すると、何かがおかしい。体色が日本ミツバチのそれとは違うような気がする。日本ミツバチは黒っぽいのだが、私のところにやって来たミツバチはオレンジ色だ。急いで図鑑とミツバチを照らし合わせてみる。「これは・・西洋ミツバチだ・・・」

念願叶ったと思った私は、少し落胆した。しかし、もともと昆虫好きの私にとって、西洋だろうと日本だろうと来るもの拒まず。

かくして西洋ミツバチの研究がスタートした。西洋ミツバチとはその名の通りヨーロッパから輸入されたミツバチだ。西洋ミツバチの中でも、よく見かけるのが美しいオレンジ色が特徴のイタリアン種。私のところにやって来たのもイタリアン種だ。

全体的に丸く、背中にはモフモフした毛が生えている。そしてなんといってもお腹のオレンジと黒の縞模様がお洒落だ。西洋ミツバチはかわいい。蜜を吸いに行く蜂、巣箱を掃除する蜂、花粉を脚に付けて帰ってくる蜂など、一日中見ていても飽きない。私は仕事に行く前と仕事から帰ってきて、ニヤニヤしながらミツバチを眺めるのが日課となった。そんな大切なミツバチに小さな敵が襲来した!次号に続く・・・



「版画・宿場シリーズ(11)包石」-版画家 二川秀臣

二川秀臣作「包石」・販売可
鹿家駅(JR筑肥線)を10時出発。唐津(約12km)をめざす。鹿家下公民館から山手に上ると、みかん畑が広がる。峠から鹿家漁港を望む。坂道を下り棚膳に出る。海沿いの202号線を西へ。県境の包石(鼓石)に11時着。丸まった巨岩が屹立し、白波が立ち風情がある。筑前国怡土郡御料所鹿家村と肥前国松浦郡御料所淵上村の境である。標石に至・唐津10.42km至・福岡40.33kmとある。筑肥線横の坂を上がると林の中に国境「従是東筑前国」がある。包石坂を上がると鏡山、虹の松原、浜崎港を望む。202号線に出て玉島川を渡り地蔵堂に至る。浜崎祇園囃子の屋台蔵を覗く。割烹「いのうえ」で昼食12時30分。諏訪神社に詣り西へ。虹の松原の中ほどに対州領・唐津藩の国境石に至る。太閤松などが繁る。八幡神社を経て渡場跡に到着。夕景に唐津城を望む。東町の宮島伝兵衛邸、宮島醤油工場を経て町田川に出る。木造太鼓造りの「ちどり橋」を渡り唐津に到着。17時40分。

第88号 2019.11.5 事務局 畦町368 岩熊寛 方
☎080-9244-5128 メール  hirohiro@jt2.so-net.ne.jp
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